内子の和蝋燭
内子の江戸時代から続く伝統工芸 和蝋燭(わろうそく)。
このあいだ内子へ行った時に、炎の美しさに一目惚れして購入。
日頃、リラックス目的でお手ごろな値段のキャンドルは使っていたけど、
1本1本、丁寧に手でつくられた蝋燭と大量生産でつくられた蝋燭では、
炎の大きさや温かみ、動きが全然違うことに驚く。
生き物みたいに、嬉しそうにニョキニョキ上下に炎が動いたり。
いい香りもする。
購入した大森和蝋燭屋さんの蝋燭は、木蝋(ハゼの実を蒸し、圧搾した汁)でつくられているそう。
より炎が美しく保てるよう、芯切りのやり方も教えていただく。
今月は実家新潟へお墓参りに行くので、ちょっと多めに購入。
丁寧につくられた、愛情のこもったものに囲まれて暮らしたいな、と改めて思った。
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